不登校の中2息子、ゲームの時間制限がまったく守られません。取り上げるべきでしょうか
不登校ミーツ運営さん ・ 2026年8月18日
中2の息子、不登校になって4ヶ月です。
もう、ゲームの話しかできることがありません。
最初はちゃんとルールを決めたんです。夜11時まで、というやつです。守れたのは最初の1週間くらいでした。今は明け方までやって、昼夜が完全に逆転しています。私が寝る頃に、隣の部屋からヘッドセット越しの声が聞こえてくる生活です。
何度か強く言いました。そのたびに「じゃあ何すればいいんだよ」と返されます。……返す言葉がないんですよね。学校にも行っていない、外にも出ていない、勉強もしていない子から、ゲームまで取り上げたら、本当に何も残らない気がして。
でも一方で、これは依存なんじゃないかとも思います。ネットで調べると「ゲームは唯一の居場所だから取り上げるな」と書いてあるサイトもあれば、「ルールを守らせないと悪化する」と書いてあるサイトもあって、正反対のことが書いてあるので余計に分からなくなりました。
親としては、放任しているだけなんじゃないかという自己嫌悪もあります。
ゲームは取り上げるべきなのか、そのままにしておくべきなのか。もし制限するなら、どういう伝え方なら本人に届くのか。教えていただきたいです。
カウンセラーの回答(2件)
ベストアンサー
ゴールドご相談ありがとうございます。
「ゲームの話しかできない」と感じておられるとのことですが、私はむしろ、「ゲームの話ならできる」ということを、今は大切な強みとして捉えてほしいと思います。
不登校になって4ヶ月。学校にも行かず、外にも出ず、勉強もしない中で、それでもゲームを通して楽しさを感じたり、誰かとつながったり、自分の世界を保てているのであれば、それは息子さんにとって大切な居場所なのかもしれません。そして何より、「ゲームの話ならお母さまと話せる」ということは、親子をつなぐ貴重な入口です。
だからといって、明け方までゲームをして昼夜が逆転している状態を、そのままにしてよいという意味ではありません。生活リズムや心身への影響については、少しずつ整えていく必要があります。
ただ、ここで「ゲームを取り上げるか、好きにさせるか」の二択にしないことが大切です。
まずはゲームを「悪いもの」と決めつけず、息子さんにとってゲームがどんな役割を果たしているのかを知ってみてください。友達とのつながり、達成感、安心できる場所、嫌なことを考えなくて済む時間……その役割が分かれば、将来的にゲーム以外の「居場所」や「楽しみ」を増やしていく手がかりにもなります。
ルールを見直す場合も、
「ゲームを取り上げたいわけじゃないよ。ただ、明け方まで起きているのは体が心配なんだ。ゲームも続けながら、少し眠れるようにするにはどうしたらいいか一緒に考えたい」
と、ゲームを奪うためではなく、息子さんの生活を守るための相談として伝えてみてはいかがでしょうか。
今は「ゲームしかない」と悲観するより、「ゲームなら話せる」というところから、親子のつながりを広げていくことが大切な時期なのかもしれません。
ゲーム以外のことを話せるように急ぐ必要はありません。まずはゲームの話をたくさんして、その中から少しずつ息子さんの気持ちや興味、困っていることに触れていく――それも立派な支援の一歩だと思います
シルバーご質問ありがとうございます。
「ゲームを取り上げたら、本当に何も残らない気がする」というお気持ちからも、お子さんの今の状態をよく見ながら悩んでいらっしゃることが伝わってきます。決して「放任しているだけ」とは言い切れないと思います。
不登校の時期、ゲームが安心できる居場所や、人とのつながりになっていることもあります。そのため、まずはゲームそのものを一律に取り上げるのではなく、今のお子さんにとってゲームがどんな意味を持っているのかを知ることが大切なのではないでしょうか。
一方で、明け方までゲームをして昼夜逆転していることは心配ですよね。「ゲームをやめなさい」と強く制限するより、「朝までゲームしているけど、今の生活で困っていることはある?」と、本人の感じていることを聞くところから始めてみてもよいかと思います。
ルールを考える場合も、親が一方的に決めるのではなく、本人と相談しながら、今できそうな小さな約束を一緒に探してみてください。
そして今は、ゲームの話しかできないのではなく、「ゲームの話なら親子で話せる」ということも大切なつながりです。そのつながりを保ちながら、少しずつ生活について一緒に考えていけるとよいと思います。
この回答がお役に立てることを願っております。
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