本文へ移動
不登校ミーツ不登校の悩みを、専門家と一緒に。
回答 3件

小3息子の不登校、留守番を嫌がる時の関わり方は?

あやさん

お子さん:小学3年生・男の子

小3男子です。

5月下旬から不登校になりました。

原因は分かりませんが きっかけはいじめっ子からな嫌がらせでした。

その子はクラスの子ほぼ皆んなに、物を隠したり叩いたり暴言を吐いたりするようで嫌われています。

同じような事をされても動じない子もいるのですが、繊細な息子は過剰に反応してしまい、行けなくなってしまいました。でも今は和解をして何ともないと言っています。

和解をしたので登校できるかと思ったのですが、長期間休んでいたため、教室に行くのが気まずいと言い、まだ行けずにいますが、登校できない本当の理由は分かりません。

勉強は嫌ではなく、クラスには仲の良いお友達もいて、お友達は恵まれています。

決まった時間に決まった授業をするのが嫌なのかもしれません。

教室には行けないのですが、社会見学などのイベントには登校できます。

運動会も参加できました。

週一のペースでスクールソーシャルワーカーの先生とのカウンセリングに行っています。先生との相性は良く、毎週楽しみにしています。

担任の先生は良くしていただき、息子も信頼しています。

タグラグビーを習っているのですが、張り切って通っています。

7月、8月の夏休みの時期は、学童にも1週間ほど行けない日もありましたが、朝から行きました。

放課後登校をした後は、学童に行き遊んで帰ります。放課後登校も機嫌良く行っています。

主人も、私もフルタイム勤務ですが、私は6月、7月は休職をして、8月から時短勤務をしています。

9月からは私が帰るまで1人でお留守番ができていましたが、10月から1人が嫌だ。暗くなるのが早くなったから怖い。とお留守番ができなくなり、実家に預けています。実家に預けているので、おじいちゃん、おばあちゃんっ子になってしまい、お迎えに行き帰ろうとすると、おじいちゃん、おばちゃんと一緒にいたい。家に帰りたくない。と泣き続け、家に来て宥めてもらったり、実家に泊まらせたりしています。

嫌だ。と泣き続ければ、自分の思い通りになると思っているのでしょうか。

ちょっとしたことで不安になり泣くことが多くなり、不登校初期に戻ったように感じます。

ずっと実家に預かってもらうのは気が引けますし、このままお留守番ができないと、私が仕事を辞めるか休職をしないといけなくなります。

今は会社の制度を利用して何とかやっていけていますが、そろそろ限界がきそうです。下の子がまだ保育園に通っていますので、もし辞めると退所しなければならないかもしれません。学童も辞めないといけなくなります。

今の会社はとても理解があり働きやすいので辞めたくないし、私も働かないと生活できません。

お母さんが働かないと楽しい事ができないし、美味しい物も食べられない。お母さんは一緒に楽しく過ごしたい。お仕事させて!!と強くあたってしまうこともあります・・・・。

私は自分の時間、楽しむことを大切だと思っています。

小3の子供に仕事をしないといけないことを理解してもらうのは難しいのでしょうか。

これから、再登校、お留守番ができるように、どう関わっていけばよろしいでしょうか。

カウンセラーの回答(3件)

ベストアンサー

お仕事と育児を両立しながら、息子さんのために毎日真剣に向き合っておられるんですね。

【今の状態】 いじめのきっかけは和解済みで、今の行きにくさは「長く休んだ気まずさ」と不安の持続が中心だと思います。行事や放課後登校、学童には行けているので、「負荷の高い場面だけが難しい」のは、回復途中の自然な姿だと思います。

【泣くことについて】 不安が強まったサインだと思います。不登校初期に戻ったような揺り戻しは、回復の過程では珍しくありません。泣いたときは「寂しかったんだね。でも今日はおうちで寝るよ」と、気持ちは受け止めつつ行動の枠は穏やかに保ってください。

【お留守番】 ①同じ家の別室で10分程度 ②「〇分で帰るね」と伝えて5〜10分の外出(必ず約束通り戻る) ③明るい時間帯に15〜30分へ。電話や時計などの安心の道具を用意し、できたことは「15分待てたね」と事実で伝えます。できたと息子さんも自信が持てる支援がいいと思います。

【仕事の伝え方】 お母様のお気持ちはとてもわかるのですが、不安な時に強く伝えるとお互いに罪悪感が残ります。落ち着いた時に短く「ママはお仕事をするよ。でもあなたの気持ちも大切だから、一緒に練習しようね」と伝えてください。強く当たってしまうのは余裕が限界のサインです。ご自身が休める時間もどうか作ってください。

【再登校】 教室だけをゴールにせず、放課後登校→給食や1コマだけ→別室→好きな時間だけ教室へと広げましょう。入りやすい工夫は担任の先生と相談されるとよいと思います。

【支援】 10月以降の変化はスクールソーシャルワーカーの先生にも共有して、お母さまと息子さんの味方になっていただけるとよいですね。

役に立った 0

はやし ゆか 先生に
相談できます
空き枠を見る
ゴールド

山岸 佳織

公認心理師・精神保健福祉士・臨床発達心理士

プロフィールを見る

ご相談ありがとうございます。

息子さんの気持ちを大切にしながら、仕事や下のお子さんの生活も守らなければならず、悩まれていることと思います。

お母さんが仕事を続ける必要があることは、息子さんに伝えてよいことです。ただし、仕事の必要性を理解することと、一人で安心して過ごせることは別です。頭では理解していても、暗い家で一人になることや、祖父母と離れることに不安を感じている可能性があります。

まずは「一人でいると何が怖いのかな?」「おじいちゃんやおばあちゃんと離れるといい、どんな気持ちになるの?」と尋ね、すぐに説得せず、気持ちを受け止めてみてください。

例えば、「一人でいるのが怖いんだね。お母さんは仕事を続ける必要があるけれど、あなたが安心して過ごせる方法を一緒に考えていこうね」と伝えるとよいでしょう。「お母さんが働かないと困る」と責任を感じさせるよりも、仕事を続ける必要性と、息子さんを大切に思う気持ちを分けて伝えることが大切です。

① 留守番と再登校は、別々に考える 留守番は、明るい時間帯に短時間から練習し、帰宅時刻や過ごし方、困ったときの連絡先をあらかじめ決めておきましょう。不安が強い場合は、無理に一人で過ごさせず、祖父母の協力を得ながら進める方が良いです。

再登校についても、放課後登校や行事、タグラグビーに参加できることと、毎日教室で授業を受けられることは別です。「参加できるのだから教室にも行けるはず」と考えず、安心できる人や活動とのつながりを大切にしてください。担任やSSWと相談し、別室での活動なども含め、無理のない形で学校との繋がりを続けられるとよいでしょう。

また、嫌がらせについては、本人が「もう大丈夫」と話していても、不安が残っている可能性があります。学校で安心して過ごせる環境が整っているか、継続して確認していくことも大切です。

② お母さんの仕事も大切 息子さんを支えるために、仕事やご自身の生活をすべて犠牲にする必要もありません。お母さんが無理なく働き続けられることも、家族全体を守るうえで大切です。

まずは担任やSSWに、息子さんの不安とご家庭の就労事情を共有し、学校や祖父母と役割を分担できる体制を考えてみてください。すぐに留守番も再登校も実現させようとせず、息子さんの安心と、お母さんの仕事の継続を両立できる方法を少しずつ探していきましょう。

役に立った 0

山岸 佳織 先生に
相談できます
空き枠を見る

ベストアンサーでは,ないかも知れませんが,ちょっと,違った視点から考えてみたいと思います。

お子様の場合,一度,いじめっ子からの嫌がらせという,強いストレス状況を体験した,とのことですね。ストレスを感じた時に,ちょっと,フリーズするような,ストレス反応を,体験したのではと想像されます。そのようなストレス反応は,誰しも,不快感が,ありますので,何としても,避けようとするのは,当然と思われます。

ストレスに適切に対応することに,レジリエンス,という言葉があります。レジリエンスは,ストレスを体験した時に,適切に対応するだけではなく,その準備をしておくこと,が大切です。準備という視点は,おろそかになりがちなのです。

準備というのは,一般には,セルフ・レギュレーション(自己制御)することを,学んでおくことなのです。お子様の年齢を考慮しますと,自己制御を学ぶというのは,お母さんや,お父さんの,安定した心拍を身近に感じて,自分の心拍も同期し,安心感を得る体験を,積み重ねることで,お母さんお父さんから,離れても,自分で,安心を感じるような,心拍を維持できるように,なることなのです。

安定した心拍を体験するのに,良いタイミングは,就寝の時なのです。おそらく,強いストレス体験をした時に,強いストレス反応を感じ,自己制御する力をちょっと使えなくなっているのでしょう。お母さんや,お父さんの,安定した心拍を感じて,自己制御を学びなおすことが,必要なのかも知れません。

リラックした気持ちで,一緒に就寝することが,学びなおすことには,良い機会となると思われます。

また,トラウマへの対応という視点では,いじめっ子からのいやがらせなど,いやだと感じたり,怖いと感じる気持ちを,家族で共有して,共感すしてあげることも,トラウマ反応を,軽減する効果があります。もちろん,TFT,EMDRなどの,トラウマ対応の心理療法も,効果があると思われます。

役に立った 0

石川 耕三郎 先生に
相談できます
空き枠を見る

公開Q&Aの回答は、資格を持つカウンセラーによる一般的な情報提供です。お子さんを直接診ての診断・治療ではありません。 医療的な判断が必要な状態や、すでに主治医がいる場合は、その方針を優先してください。